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井上誠昌堂 富山オフィス

富山県富山市 | 1990

 
全景 
ラウンジ外観 
内観 
階段 
ラウンジ 
中庭 

様々な色や形にあふれる周辺の街並みの賑やかさとは対照的に、市街地に位置するオフィスはあくまでも寡黙な外観を装っている。内部空間を包み込み、安定したオフィス空間をつくりだす器であり、外部に対しては、建築自身を単純な量塊として印象づけようとした。
「器」の内部は気積の大きなオフィス空間となっている。これに、中庭、展望テラス、ラウンジ、カフェといった様々な機能をもった立方体、直方体、円筒、円錐、四角錐が貫入し、空間に変化をもたらす。開放的でありながら変化に富んだ内部空間は、合理性、効率、生産性を第一義として計画されてきた従来のオフィス空間を脱し、都市の持つ多様性と選択制の高さのアナロジーとなっている。



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